期間や気持ち 夫婦で確認を

本日4/23(木)の読売新聞夕刊の健康ページに、

【不妊治療  どう乗り切る】

というテーマで、記事が掲載されていました。

  

日本産婦人科学会によると、2012年に行われた体外受精は約32万6000件。毎年増えているが妊娠率は全体で17%だ。30歳では28%だが、35歳は23%、40歳は14%と下がる。

とのこと。

記事の大切な部分を抜粋すると

⚫️体のこと、卵子と精子のことの正しい知識を持って治療に臨んでほしい。

⚫️薬の影響で体だけではなく心の負担も大きくなる。また、ホルモンの影響で女性の気持ちの浮き沈みが激しくなりがちだ。

⚫️例えば3年という具合に治療期間を決め、時期が来たらいったん立ち止まって話し合うことが大事だと思う。

⚫️出来るだけ2人一緒に医療機関に行き、女性の体の状態や治療について理解することが大事。

⚫️NPO法人Fine(ファイン):  不妊に悩むカップルを支援しようと2004年から活動している。医師らを招いて行う不妊治療の勉強会や、治療を受けている人が情報交換を行うイベントなどを開催。治療の経済的負担の軽減を国に求める活動もしてきる。問い合わせはホームページ。( http://j-fine.jp/

ここからはみかです↓

治療も情報も、助成金などの制度も新しいものが更新されていくので、常にアンテナを張って新しい情報が届けていければと思っています。

毎月書いている妊娠力UPUPのコーナーのテーマも、リクエストがあればいつでもお申し付け下さい。

漢方薬での妊娠率を上げるお手伝い、通院や転院のきっかけづくり、ほっとする時間の共有、本の貸し出しなど、妊活を全力でお手伝いさせていただきます。そのほか、ご家族の体調不良の相談をお受けすることも多いので、体のことや治療のことで不安があればなんでも!!ご相談頂けると嬉しいです。

もうすぐゴールデンウィークですね。姉が産休に入るのもあり、長期休暇をいただきます。

メールやLINEでのご相談は24時間可能な状態ですので、いつでもご連絡下さい^ ^

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